塾と通信教材…どっちにする?長女は進研ゼミ小学講座を受講中。

学習・教育・習い事

塾と通信教育、どっちにする??

 長女は小学4年生です。お友達の多くは低学年からkumon教室に通っていて、3年生頃から塾に通うお友達も増えてきました。長女は2歳の頃から英語教室に通っていますが、学習というよりは英語に触れる機会を少しでも持っているといいかな…という思いで通い続けています。私の周りでは、中学受験を考えているお友達は塾に通っている印象です。我が家は今のところ中学受験は考えていませんが、高校受験はあるでしょうし、学校の授業内容はしっかり理解していってほしいなあと思っています。通信教育と学習塾…どっちがいいかなあと悩むところではあります。ただ塾は送迎が必要になること、それから金額的な負担も大きく、今は通信教育で学習しています。

妊娠中から通信教育を継続中

妊娠中からベネッセの通信教育を使っていて、たまひよbefa、こどもチャレンジ、進研ゼミ小学講座と継続しています。小学校入学時に解約するか、進研ゼミに移行するかを検討した時期がありましたが、長女の希望で継続することになりました。長女はタブレットの学習スタイルを選択していますが、紙に書く学習とどちらを選ぶかも迷いました。紙のように物が増えないこと、繰り返し学習ができるということから、タブレットを選択しました。学校のプリント類がどんどん増え、そして置いておくものと捨てるものの選択、捨てるタイミングと、いろいろと頭を悩ませているので、通信教材はタブレットにして良かったと思います。数カ月に1度、実力診断テストなどの紙媒体、学習教材が届きますが、量も少ないですし、たまに届く教材を子どもも楽しみにしています。

通信教材を継続してみて今の状況は…

通信教材は、塾など学習時間が決まっているわけではないので、ある程度親の声かけがないと取り組まないまま時間が経過することがあります。たまに気が向いたら、自分のタイミングでタブレットを開いていることもありますが、ごくたまにです。ただ、声かけが必要なのは取り組みに後ろ向きなわけではなく、学校の宿題や習い事など他のことで忘れてしまっていることが原因です。タブレット学習自体は楽しんでしています。取り組みに応じてポイントが貯まるため、貯まったポイントで賞品がもらえることもモチベーションに繋がっているようです。追加受講費なくオンラインライブ授業が受けられることも気に入っているポイントです。自宅で授業が受けられるので、楽しみにしてます。親としても、年に3回の実力診断テストは採点とともに順位も出るので、子どもの理解度を確認することができます。そして間違った問題の解き直し、練習問題が解けるので、子どもに合った振り返りが行えます。この実力診断テストのタイミングも夏休み、冬休み、春休みのタイミングで取り組みやすい期間となっています。子どもの学習状況がメールで送られてくるので取り組み状況も把握できますし、メッセージを送ることもできるので、子どものやる気アップのためできるだけメッセージを送るようにしています。

通信教材を継続していくための工夫

塾などの対面での学習で効果が出やすいお子さんもいると思います。我が家の場合、現在習い事の入っていない日は週2日です。できれば高額な塾の費用はかけたくないのですし、塾に通える日が限定的なので、自宅で取り組める通信教材を継続したいと考えています。子どもが継続して取り組むための工夫として、週の始めに子どもと一緒に週間予定を確認しています。習い事が入っていない日、お休みの日に「タブレット学習」の予定を入れています。予定通り取り組めないことは多いですが、計画的に行動する訓練にもなるかなぁと思いながら、取り組んでいます。今後の進路や子どもの成績によってまた悩むこともあるかもしれないですが、今は現在の通信教材を使っていきたいと思っています。

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