占いを子育てに取り入れたきっかけ
皆さんは占いを信じていますか?「運任せでしょ」と思う方もいるかもしれません。私も以前はその一人でした。しかし、子どもが生まれてから「どうすれば幸せに育ってくれるだろう」と考える中で、出会ったのがゲッターズ飯田さんの五星三心占いでした。

ある日、何気なく書店で手に取った占い本に自分の性格や傾向が驚くほど的確に書かれていたことがきっかけです。それ以来、私はゲッターズ飯田さんのメッセージを、自分自身の生活はもちろん、子育てにも活かすようになりました。
子どもには幸運に恵まれて生きてほしい、親はそう願いますよね。運まかせではなく、開運のための行動や考え方が子どものうちからできると、幸せに生きていける!そう信じて、子どもと一緒に開運メッセージを意識しながら生活しています。
ゲッターズ飯田さんの開運メッセージを「当てにいく」生活
「占いは当てにいくもの」というのが我が家のモットー。毎年購入している五星三心占いの本で、自分や家族のタイプや運勢をチェックし、日々の生活に取り入れています。
毎朝、その日の運勢を確認して「今日はこんなことに気をつけよう」「この日は買い物に向いている」といったアドバイスを意識して行動するようにしています。意識して行動することで、「うまくいった!」「なんだかツイてる!」と感じることが増えました。
ただ占いを読むだけでなく、良い流れに自分から乗っていくことで、よりポジティブな気持ちで毎日を過ごせるようになったのです。
幸運を呼ぶ考え方の違い|実体験から感じたこと
私には妹がいます。性格は似ているのに、なぜか昔から「運がいい」「うまくいく」のは私の方が多かった気がします。妹と一緒にゲッターズ飯田さんのトークライブにも行きましたが、そこで改めて気づいたのは“考え方”の違い。
私はポジティブ思考、妹はややネガティブ傾向。ゲッターズ飯田さんは「運の良い人は“私は運がいい”と口に出す」と言っています。実際、私の友人にも「私、ツイてる!」が口癖の人がいて、彼女は本当に運を引き寄せているように感じます。
こうした考え方の習慣が、運の流れを変えていくことを実感しました。
占いが子育てにプラスになる理由
家族で実践している習慣とは?
我が家では、ゲッターズ飯田さんの日めくりカレンダーを毎朝見るのが習慣です。その日の開運メッセージを確認し、朝の話題にしています。LINE登録で届く日々のメッセージも、習慣づけに役立っています。
中でも「寝る前にその日の幸運を言い合う」というメッセージを実践することで、家族全体がポジティブな雰囲気に。些細なことでも「今日はトラブルがなかったね」「ご飯がおいしかったね」と言い合うことで、日常の中の幸せに気づくことができるのです。
何もない日でも「今日も健康に過ごせた」と、何もないことが幸運なんだと気が付けるようになり、幸せのハードルが下がります。
子どもが自然にポジティブ思考になる
子どもたちも、だんだんと「これツイてたね!」「今日は運が良かった!」と口にするようになりました。これはとても嬉しい変化です。思考のクセがポジティブになれば、多少の困難にも折れずに前向きに進めると感じています。

まとめ|占いは心の習慣づくりにも役立つ
占いを通して開運を目指すというより、考え方や行動の“習慣”を整えることが、子育てにも大いに役立つと実感しています。
ゲッターズ飯田さんの言葉は、単なる占いにとどまらず、人としての在り方や思考の方向性を整えるヒントが詰まっています。これからも、占いを「当てにいく」生活を楽しみながら、家族で前向きに暮らしていきたいと思います。